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2002年12月16日 ダニエル・ラドクリフ君来日
ラドクリフ君とプロデューサーさん
帝国ホテルで大ブームのハリーポッター2の記者会見を
取材。主演のダニエル・ラドクリフ君の来日である。空港
到着の大騒ぎは既報の通りだが、この日も多くのメディア
が集まり、ハリポ人気の高さを見せつけられた。本人は
やれ成長してしまっただの、やれ声変わりが致命的だの
言われているものの、十分にキュートでもう1作いけるので
はないかと思われた。特に肌が白くツルツルで、新宿3丁目
あたりに行ったら無事には帰れないのではないだろうなど
と思ってしまった。会見の内容もウィットに富んでいて、
彼の才能の高さを感じさせられた。会見終了1時間後には
英国に写真を配信したが、写真を見た同僚は『ろう人形』
みたーい!と言っていた。来日会見はおそらく、これが
今年最後の取材だろう。来年も多くの取材をこなし、自分
のスキルを高め、海外から頼りにされる配信をこなして
ゆきたい。
追っかけの女子高生がうっとうしかった

2002年12月15日 那須2日目
千本松牧場で見つけた風景
2日目。早朝に防寒装備を固めてホテルの周辺を散策。マイ
ナス数℃の寒さは道を凍らせ、寒々とした風景を演出して
いた。鳥は少なめで、カケスやハイタカ、アカゲラ、アオ
ゲラ、ミヤマホオジロなど。情報を得た近郊のマシコも未
だ来ていないとの事で、ホテルに戻って朝食の後にチェッ
クアウトして千本松牧場へ向かった。昨日は西那須野公園
を散策したので、今日は牧場の中を歩いて見る事にした。
牧場ではイベントを開催しており、家族連れが多数来てい
て賑やかだった。農道を歩いて行くと人影もまばらで、
良かったのだが、やはり鳥は少なかった。赤い鳥に期待し
たが、もっと早朝でないと駄目なのか姿を現してくれな
かった。良い時間になったので、お土産でも買って行こう
と売店の方へ行ったらエナガの声が...おお、いたいた
低い木に群れが来ているではないか!慌てて彼らを追うが
やはり動きが素早くて、追っかけている内に高い木に移っ
ていってしまった。今週末からの北海道ではまたシマエナ
ガの可愛いのを押さえなければと思った。
何から何まで北海道予行演習(のつもり)

2002年12月14日 那須の宿
ウェルネスの森那須605からの眺め
一週早い誕生日祝いという事で妻が那須の旅をプレゼント
してくれた。西那須野インターを降り、近くの公園で
オオタカやエナガの群れを楽しんだ後、ウェルネスの森
那須という、そのリゾートホテルにチェックイン。案内
された最上階の部屋はとても広くて驚いた。天井は高く、
部屋は60平米以上の広々としたもので、英国貴族の別荘を
イメージしたといううたい文句にもうなづける。そんな
部屋でくつろいだ後に夕食に。これがなかなかのもので、
アミューズ、前菜、スープ、魚、肉のフルコース。中でも
牛ヒレ肉のステーキはなかなかいけた。更にはバースデー
ケーキに生花付きのリース、乾杯のシャンパンもサービス
と至れり尽せりだった。ワインがもう少しだったが、これ
にもちろん朝食もついて2万円以下とは都内では考えられ
ない料金設定である。リピーターが多いのもうなづける。
チャペルがあって、結婚式もできるので使い勝手の良い宿
と思う。ただし、周辺は清里のように観光地化されている
ので、その点は今一つかも知れない。
文句なしの宿。次回も遊びに行きたい。

2002年12月09日 ジョン・レノン・スーパー・ライブ撮影
ライブのクライマックス
昨年に続き、今年もさいたまスーパーアリーナでジョン
レノンをトリビュートするライブイベントが開催された。
昨年は観客席から声援を送っていたが、今年はオフィシャ
ル撮影の仕事を承り、一日仕事となった。独りでは押さえ
切れない仕事ということで中村さんとコンビを組み撮影。
驚く事に都内も初雪となり、車で会場まで着けるか不安が
あったが、大きな問題はなかった。野辺山から雪を連れて
来てしまったのは我々かもしれない。まずリハーサルを撮
影。会場はさすがに巨大で、バックステージを把握するの
に時間がかかった。その後、私は記者会見を撮影。会見後
オノ・ヨーコさんへの表敬訪問の撮影があり、これは非常
にヨーコさんと距離が近くて、タイミングによっては二人
だけになったり、さすがに緊張した。沈黙苦手なので話題
を切り出したりしたが、つまらない話しかできず、後悔
した。それでも何とかそそうもなく終了し、ライブ本番
へ。いつも思うがライブ撮影にはチャンスをつかまえる
楽しみがある。最終的に中村さんと二人で2000カット以上
を撮影した。この仕事のチャンスを与えてくれたクライア
ントに感謝しつつ、私達の写真に満足してもらえればと
願っている。
HAPPY CHRISTMASは感動的で、雪が花を添えた

2002年12月08日 野辺山2日目
雪の中、ネズミを喰らうチョウゲンボウ
雪は降り続き、朝起きたらすっかり一面が銀世界だった。
道は凍っていて、私だけ独りワクワクしていた。なぜなら
来る北海道遠征の予行演習になるからである。少し緊張
しながら車を走らせると、安定していて全く不安がない。
評判通りBSのスタッドレスは効きが良いようだ。別荘地
の坂道などでも全く滑ることなく走る事ができた。もちろ
ん過信は危険なので、アクセルを大きく踏まなかったのは
言うまでもない。雪の中、皆で眼を皿にしてお目当ての鳥
を探すが、なかなか見つからず。雪の中、赤い鳥を見つけ
て、白と赤のコントラストに魅了されながら写真を狙うも
警戒心が強く、撮る事ができない。それでもコミミズクを
始め、多くの鳥を観る事ができて満足だった。そもそも
大勢で来て自分の写真を撮る事など難しい。今回は練習
だし、忘年会。本番はもうすぐ来る冬の北海道遠征だ。
厳しいしばれの中での撮影はキツイが、誰もいないフィー
ルドで目標を見つけて写真に収めた瞬間の満足感は何もの
にも替えがたいものがある。
鳥さん達はこれからが大変だ

2002年12月07日 ホワイト忘年会
レンジャクの群れ
自然写真家、堀田明氏の呼びかけで野辺山での忘年会が
実現の運びとなった。呑み話から実現に至った会は野鳥
写真家の吉野俊幸氏の店、山亭にて旨い肴を頂きながら
酒を呑むという粋なもの。酒がメインとはいえ野辺山と
なればもちろん、鳥を観ない手はない。参加者のhirorin
夫妻、kochanとともに早朝に現地入り、なかむさんとも
合流した。野辺山は根雪こそ皆無だったものの、やはり
寒かった。そんな中現れてくれたのはレンジャクの大群
だった。100+の群はズミの赤い実を盛んに食べていた。
他にも色々な種類の野鳥を観察できたが、ここは写真を
撮るのが難しい。警戒心が強いようで、距離が遠すぎるの
だ。それでも一応珍しいオオモズなど観られて、一同それ
なりの満足感は得たようだった。あちこち車で走り回って
夕方になったので、宿にチェックインし、吉野さんの店に
向かった。宿の方が送り迎えしてくれたので運転を考える
事なく存分に呑む事ができた。店に向かう頃には雪が降り
て来て、吉野さんの店の外のツリーのイルミネーションと
相まってすっかりホワイトクリスマスの様相だった。吉野
さんの山亭はお洒落なログハウスの割烹で、ここで書き切
れないくらいに満足の高いものだった。5000円のおまかせ
は朝漁りの富山の魚が次々に出て来て、メジナやアオリイ
カ、カワハギなどとーっても美味しい魚が10品以上も!魚
だけでなく肉も十勝牛の一口ステーキのジューシーなのを
出してくれたり後半には新鮮な魚の握り寿司まで出て来
て、大満足だった。2人では仕入れが合わないが4人から
予約は受けられるそうで、必ずや再び行きたいと思う。
写真はもちろん、食でも人を魅了する吉野俊幸さんは
スーパーマンのようだ。夜も更け、酔い覚ましに外に出
てみると結構雪が積もっていて、明日の鳥見に期待を覚え
た。送り迎えして頂いた宿泊の宿はペンションドライブ
気分。とても親切なオーナー夫妻で好感を持てた。ここは
流星に命をかけている吾妻さんの定宿で星を見るのにも
良い宿である。次回もここに泊めてもらい、吉野さんの
山亭へ足を運んでみたい。良い伝え手は粋人だった。
初めて雪をかぶったプラド
翌朝はあたり一面銀世界だった

2002年12月04日 防寒のこと
ソレルのカリブー
北海道遠征を控え、装備を整えている。もちろん防寒が
最重要となってくる。防寒で最も重要なのが足元。今ま
では定評あるソレルの最強防寒靴『ドミネーター』を
愛用してきたが、この靴、じっとしていても暖かいのは
結構なのだが、歩き回るには重すぎるのだ。そこで採用
したのが『カリブー』。耐寒能力こそ一歩譲るものの、
その性能は必要十分である。多少軽量化できることで、
撮影に貢献することだろう。その他の防寒を少し紹介す
ると、一番重要なのがアンダーウェア。綿などは全く
役に立たないので新素材に頼る。アンダーで防寒の8割は
決まるといっても過言ではないので、ここには奮発しな
ければいけない。そして、マイナス30℃でも耐えられる
ために中間着にフリース、アウターにノースフェイスの
バルトロジャケット(ダウンたっぷりで、さらにゴア
テックス)、下は中綿入りのゴアテックスオーバーパン
ツとなる。いざ行くぞ、冬の北海道遠征!
マイナス40℃まで耐えられるそうです。

2002年11月29日 カメラを向ける時
ハクチョウのように見えた雲
空をぼうっと眺めていたら、浮かんだ雲が鳥のように
見えた。大きな翼を広げる雄大な姿は白鳥のようだっ
た。撮るか流すかを迷った末に写真機を持って来たら、
もうそれは形が崩れていた。大好きなMr.Childrenの
『蘇生』という曲を思い出した。(2車線の国道をまたぐ
ように架かる虹を自分のものにしようとしてカメラ向け
た。でかくて大きくて透けてる三色の虹にピントが上手
く合わずにやがて虹は消えた)詩はさらにこう続く、
(胸を揺さぶる憧れや理想はやっと手にした瞬間にその
姿消すんだ)と。最初にこの詩を聞いた時に鳥肌が立っ
たのを思い出す。私の見つけた白鳥も心の迷いの間隙に
はかなく消えていってしまった。直感したらシャッター
を切る、そんな心がけができるようになりたい。写し
止めずに流してしまった瞬間は二度と戻って来ないの
だから。詩はこう続く、(何度でも何度でも僕は生まれ
変わってゆける)と。桜井和寿ガンバレ!
ちょっと崩れてしまった白鳥、判りますか?

2002年11月24日 新酒!
三越限定!ボジョレ・ビラージュ・ヌーボ
バブル崩壊から10年が経った。当時、インチキなブーム
が形成されていた『ボジョレー・ヌーボー』商売は今も
細々と続いているようだ(それはバレンタインデーほど
は未だ定着していないようだ)。個人的には軽口の新酒
など全く興味もないのだが、いつもボディがしっかりし
ているほど良いと思っているこの味覚に、たまには新鮮
に感じるのもまた事実。そこで、できるだけ良いものを
探してみたが見当が付かないので行きつけの三越の
リカーショップで三越限定ものを仕入れて来た。この酒
軽い感じは他の新酒と共通ながら独特の奥行き感があっ
た。格下とは畑が違うとの事の触れ込みだったが、確か
に公平に舌で評価すれば、それなりに嘘ではないなと
思った。しかし、求めている酒の姿はもっともっと幸せ
を感じられるものである。十勝でのクリスマスと正月を
控えて現在仕入れ中。
果たして『神の酒』との差はどれくらいだろう?

2002年11月23日 スタッドレス購入
BS DM-Z3
北海道での撮影をいろいろとイメージした結果、今の
車が現地で必要だという判断に至り、フェリーでの渡道
を決意した。そのための準備として必要不可欠なのが、
冬タイヤである。95プラドのサイズは265/70 16、さす
がにこれくらいのサイズになると高価で一出費である。
ヤフーオークションなどで中古の割安なものを探して
みたが、所詮は古タイヤなので内地のスキーなどでは
なんとかなっても、北海道のミラーバーン、ブラック
バーンでは危険である。いろいろと情報収集した結論は
定評あるブリジストンのDM-Z03。他メーカーのものは
格安だが新品でも性能に不安があるとの声が多く、こう
いう選択となった。北海道での撮影の出費はどんどん
かさんでゆくが、狙った写真を得るためには必要経費だ
といえる。これで安全性が高まるし(万能ではないの
で注意はしなければ)、とても歩いてはいけない奥まで
も入れるのだ。
冬の北海道ではタイヤが生命線だといえる

2002年11月21日 ディカプリオ再挑戦!
ギャングオブニューヨーク記者会見
ディカプリオ取材2日目。昨日、思うように写真が撮れ
ていなかったので悲壮の決意で撮影に臨む。今日は15番
目に並ぶ事ができ、有利な撮影条件を得た。メディアは
相変わらず多いものの昨日の1/2程度だった。まずは
レッドカーペット。舞台挨拶のみだと思っていたので
広角系を一切持って行かなかったのが失敗。仕方がない
のでアップを狙う。その後、舞台挨拶を撮影。ファンか
ら邪魔扱いされながらの取材。ファンに気を使って中腰
での撮影をしたが何分も『空気椅子』をやっているよう
な状態には参った。冷や汗は流れるわ、膝が笑うわ、で
明日は筋肉痛必至である。さて再挑戦の結果は、と言え
ばヘッドショット30以上をゲット!これで2年は使え
る。悲壮の決意で臨んで結果も出せたので、良い取材
だったと思う。
やっぱり太った?レオ様

2002年11月20日 レオ様来日!
ギャングオブニューヨーク記者会見
久々にレオ様ことレオナルド・ディカプリオが来日。
新作『ギャング・オブ・ニューヨーク』のプロモーショ
ン。記者会見は11:00スタートとの事で少し早めに、と
思い、9:45頃会場に入ると...長蛇の列だった。おお
レオ様人気健在じゃないかと列の最後尾を探すと、これ
がどこまでも果てしない(^^;結局スチルの77番目でやっ
と会場入りした。続々と集まるメディアの数は物凄く、
今までの取材で最高記録の300人強を記録。こうなると
写真を撮るのにも一苦労だ。隣の記者と膝を突き合わせ
脚立に登り、前のめりになりながらの撮影はブレる
カットが多く、効率が悪い。おまけに私の脚立に誰かが
載っかっていたり、いつの間にか目の前に後ろにいた
記者が入っていたり、と修羅場の様相を呈した。言いた
いのはプレスで仕事で来ているので、ミーハーにレオ様
見たい!人は帰って欲しい。プロがミーハー根性を出す
のは非常に恥ずかしい事だと認識して欲しい。
中年入り手前ながら、レオ様人気は健在

2002年11月19日 表参道の良い店
南翔小龍
ホームページ制作の依頼の打ち合わせが長引き、22:00
過ぎになってしまった。表参道で入った店は南翔小龍と
いう店。ここがなかなかのもので、表参道には珍しく
リーズナブルな価格設定。青島ビールを5本ほど呑み、
点心を3品、前菜を1品、炒めもの1品、上海焼そば(
これが絶品)を食べて6000円強。しかも、どれも美味し
いのだった。店はネイティブな感じで好感。遅くまで
やっているので仕事で遅くなった後に立ち寄るのには
とても良い店だと思う。こういう正直な商売を神保町の
店にも見習ってもらいたい。そうリニューアル後に割高
になった『三幸園』さん、おたくの事ですよ(^^)
味と値段のバランスを考えると尊敬できる

2002年11月16日 ニューオータニでお仕事
BARTOLO COLON
VIGOさんから連絡があり、撮影した写真をCDに焼きた
い、との事で急遽予定を変更してPOWERBOOK G4を携えて
ニューオータニへ行った。大切な仕事相手、しかもミラ
ノからの客人とあっては休日も返上だ。当初はぱっとCD
を焼いて帰ろうと思っていたのだが、写真のセレクトの
アシストなど結局、1日中おつき合いする事になった。
おかげで昨日、彼女が撮影した写真をじっくりと観る事
ができたのと、セレクトの基準が非常に勉強になった。
ロビーで作業していると途中、にわかに騒がしくなり、
人の列が出来ていた。日米野球で来日中の大リーグ、
エクスポズのコロン投手のサイン会だった。仕事柄無視
できないので持ち歩いていたカメラで押さえたが、17-35
と内蔵ストロボでは写真にならなかった。持ち歩きの
レンズは再考した方が良さそうだ。デザイナーのCAVALL
ERI夫妻にも正式に挨拶し、昨日、適当に撮った写真を
何点かお買い上げ頂いてしまった。VIGOさん、仕事中は
非常に厳しいが、私の働きに満足して頂き、良い関係が
築けたと思う。イタリア流に言えばマンマのような人だ。
別れ際、ちょっとウルルン滞在記状態だった(^^)
これから人物写真も頑張ろうっと!
折角カメラを持ち歩いてても内蔵ストロボでは..

2002年11月15日 素敵な女流カメラマンとの出会い
Mrs VIGO
今週は大使館がもう1本だった。イタリアの提携先の女流
写真家、VIGOさんが来日。子供服のI PINCO PALLINOの
日本パブリシティの記者会見に招かれた。初めて対面し
た彼女はとても素敵な女性だった。発表のオフィシャル
フォトグラファーである彼女は鋭い眼差しだった。とこ
ろがお話してみるととても優しい素敵な女性。スタッフ
に彼女の写真を頼まれていたので撮影を依頼。ちょっと
待ってね、と言われ待っていると彼女は服装を整え、
サングラスはしていた方が良い?と聞かれたので、なし
で行きましょうと応えた。どこで撮る?と聞かれて困っ
ていると、自ら『壁面のアートが素晴らしいのよ』と
場所まで指定されてしまった。さすがにファッション・
フォトグラファーである。すっかりインスパイア、いや
勉強させて頂いた。記者会見の後はイタリア大使館の
ブッフェランチ。昼から思いきりアルコールとイタリア
ンで楽しんでしまった。特筆はモッツアレラで、こんな
に美味しいモッツアレラチーズは初めてであった。帰社
してからは赤ら顔で仕事した(笑)
美的センスを磨かなければ、と思い知らされた。

2002年11月13日 プリングルショップ、オープニング
プリングルオープニング
青山にOPENした英国の名門ブランド『プリングル』の
ショップオープニングを取材。王室御用達のウェアは
ベッカムも愛用している。オープニングには数多くの
芸能人が登場。テープカットを務めた酒井法子をはじめ
ともさかりえ、辺見えみり、釈由美子、とよた真帆、
増田恵子、SAKURA、すほうれいこ、などなど華やかな
オープニングとなった。夜からは英国大使館でコレク
ションショーがあり、こちらにはさらに多くの芸能人が
登場。藤原紀香が人気を集めていた。大使館でのショー
は優雅な雰囲気で、無骨な脚立を持ち込むのは何だか気
が引けた。ショーの後のパーティーを一通り取材した後
、大使館の庭に出てみた。緑がキレイで月がぽっかり
浮かんでいてとても雅があった。思わず機材を片付け、
プレスパスを懐にしまうと、シャンパンをもらった。
予想通りの美味しさ。各大使館で置いている酒は美味し
いのだ。雅な風景を肴に極上のシャンパン。何とも贅沢
である。他のプレスはクソ真面目に働き続けるか、撤収
して帰ってしまうが、一杯くらい楽しまなきゃ。
国内芸能人のオンパレードでした...

2002年11月10日 ペイ・フォワード
河原から見えた富士山
今日も良く晴れて遠くの富士山がキレイにたたずんでい
た。そろそろ...のコミミズクを探すべく北上。途中
自然観察公園に寄ってみたが鳥の影は薄く、遠くにノス
リが飛んでいた程度。ジョウビタキも少ないようだっ
た。昼過ぎに河川敷へ着いてコンビニおにぎりを頬張っ
た。食後は周辺のロケハンに。この川の河川敷は広大で
コミミズクの入りそうなヨシ原は無限にあるようだ。
見当もつけられぬまま、いろいろ走り回っていると砂地
でスタックしているおじさんの軽トラに出会った。すか
さず『引っ張りましょうか?』『悪いねえ』。牽引ロー
プを引っ掛けて軽くアクセルを踏むと何の事はない、
グイグイズルズルと軽トラを引っ張ることができた。
安全そうな場所まで引っ張ってあげた。『すみません
ね』『なんも。お互い様だから』で別れた。以前に北海
道で車が側溝に脱輪した時に助けてもらったことがあっ
た。今度は私が助ける番だったということだ。そういう
車に今は乗っているわけだし。ペイ・フォワード??
それで肝心のコミミズクは全く見当たらず、遠くまで人
助けに行ったようなものだった。
帰りの渋滞には参った。行き1時間、帰り3時間..

2002年11月9日 奥多摩方面へ
奥多摩都民の森
プラドを駆って奥多摩へ。途中、渓谷へ立ち寄りヤマセ
ミを探したが観られず。代わりにカワガラス3羽を観察。
9:00頃に奥多摩都民の森へ到着。駐車場周辺は落葉が
多く、ちょっと遅かったかなと思ったが機材を担いで登
り始める。紅葉を観に来たハイカーは多く賑やかだった
が鳥に関しては声も姿も少なく寂しかった。紅葉が見事
かといえば針葉樹が多いのであまりキレイとは言えず、
時間が経つにつれハイカーが増えてきたので早々に見切
りをつけ退却。次に深山橋周辺を探索してみようと思っ
たら釣り客で一杯で車の停め場所がなく、そのまま通
過。仕方がないので帰路、ダムでも観ようと思ったら、
これまた駐車場が一杯で人も一杯。うーむ、と唸った
が、めげずに周辺を歩き回ってみた。その甲斐あってか
黄色いとさかのミヤマホオジロを見つける事ができた。
天気は良かったのだが物凄い風が吹いていて、一脚での
撮影は何とも厳しかった。
針葉樹が多いのはいろんな意味で悲しい

2002年11月4日 久しぶりの鳥観2
スズメの集団砂浴び
なかむさんとクロカン2台でコンボイ鳥観。東京西部を
何ケ所か回った。快晴の朝は放射冷却で冷え込み、やっ
と秋らしくなったと思った昨今だったが、既に冬の気配
さえ感じるほどだった。それでも、日が高くなってくる
と気温は上昇し、備えていた防寒着では暑くなってくる
のだった。ヤマセミは飛ぶのを観ただけで写真は撮れず
他の鳥に関しても種類、数ともに少なく、今一つでは
あったが、出ないなりに楽しむ手段はあった。何より
写真は二の次であり、まずはフィールドで自然観察する
のが第一義。何が何でも写真を撮りたい!という意識は
大変に危険で、本人が気付かぬ内にしばしば暴走を起こ
し、鳥や野生動物が好きで写真を始めたはずなのに、
それらを脅かしたり、思わぬ自然破壊を招いているとい
う例をしばしば見かける。本末転倒の愚行である。大切
な事はガツガツせずに、野生の姿を見せてもらう、写真
を撮らせてもらうのだという感謝と、踏み付ければ轍に
なってしまうことに気付く事。優しさと気遣いと想像力
を持てないのであれば、この趣味は止めた方がいい。
スズメも可愛いものです

2002年11月3日 こだまさおりミニライブ
こだまさおり
義理兄から連絡があり、吉祥寺の新星堂DISK INNでこだ
まさおりのインストアミニライブのお仕事との事だった
ので早速見に行ってきた。新しいCDの発売のSPを兼
ねたミニライブはこだまさおりの澄んだ歌声が印象的
だった。義理兄はもちろんアコースティックギターで
ソツのない仕事ぶりに、ここのところ非常に多忙だった
ことで何かが変わったかのような印象を受けた。何とい
うか、良い意味で肩の力が抜けているような感じ。キー
ボードとパーカッションともにキレイな女性が後ろを固
めていて演奏も上手だった。終わった後は義理兄久しぶ
りに食事でも、と誘ったが次の仕事に駆けつけなければ
ならないとの事。仕方なくイル・キャンティで早めの
夕食。ひと粒100円のサルディニア産オリーブが秀逸の
一言。大粒でとてもジューシーだった。思わずお土産に
10粒ほど買って帰った。石焼き3種チーズリゾットも
逸品。
イル・キャンティ、相変わらず近所の良いイタリアン。
ライブ撮影、御用命下さい(^^)

2002年11月2日 久しぶりの鳥観
金網の...
懇意にしている人柄が良い鳥仲間に案内してもらい、
神奈川へ久しぶりの鳥観へ。新しい車での初のドライブ
も楽しんだ。最初こそ慣れない車両感覚に戸惑いもした
が、慣れてくると視線の高さや乗り心地の良さなどを
十分に堪能でき、良い選択をした事を確信できた。ただ
車が快適すぎるので居眠り運転などしないように十二分
に気をつけたい。待ち合わせた後はヤマセミをチェック
し、ダム湖へ移動した。周辺にはジョウビタキが山ほど
入っており、その愛らしい姿をそこここで観る事ができ
た。その後、ダム周辺の林道を歩きミサゴやノスリも確
認、鳥の影は少ないのだが種類で言えば25種以上は確認
できた。写真にならない探鳥ではあったが、快晴の秋の
日を気の合う仲間と楽しんだ良き一日だった。
秋らしく紅葉を入れたいのに金網とは...

2002年11月1日 トランスポーター発表記者会見
リュックベッソン、スーチー、ルイス監督
東京国際映画祭の一環でアスミックエース配給のザ・
トランスポーターの記者発表会見を取材。仕事的には
主役のジェイソン・ステイサムが出席しなかったのが
残念ではあるが、個性豊かな3人の会見はユニークだっ
た。意外にメディアが多く集まり、遅れた上に脚立を
忘れてしまった(必需品)のであまり手応えのある写真
は撮れなかった。総指揮のリュック・ベッソンはトーク
の流れを司会に妨げられると、その司会に銃を打つ真似
をするパフォーマンス。アイデアが溢れている。監督も
非常にユニークなジョークを飛ばしていた。紅一点の
スー・チーは中国女優。スタイルとファッションが素晴
らしかった。女性誌で取りあげられる機会も増えており
これからが楽しみな女優だといえる。トム・クルーズの
場合と同様に写真OKの時間が非常に少なく、もう少し
チャンスを多くして欲しいと思った。
もうちょっと写真を撮る時間があればいいのだが

2002年10月31日 久しぶりのライブ
021031ライブ
久しぶりに喝!たるいバンドのライブを撮影に行った。
スタートが遅かったのでアルコールを入れてしまった
状態で撮影に臨んだのがそもそもの間違いだったが、
久しぶりのライブ撮影だったので、自身で納得のいく
写真が作れず、悔しい思いをした。ライブはとても面白
く貫禄の演奏だった。それだけに良い写真を作れなかっ
たのは腑甲斐ない。そもそもバンカースが喝!たるい
バンドに戻ってからは欠席が多く、曲も満足に知らない
状況だったので、これから通いつめて素晴らしい一枚を
創ってみたいと思う。大きなイベントの撮影などもこな
してきて少し天狗になっていた自身を戒めたい。
ノリノリのライブだった

2002年10月30日 新しいパートナー
96プラド3400TZ
新しい車が納車された。買い替えた理由はいくつかある
が、前までの車の不満点を解消する選択がこれだった。
トヨタ・ランドクルーザープラド 1996年式3400ccガソ
リンTZ。今まで不満だった、雪道などの悪路に弱い、
ゆったり仮眠しにくい、乗り心地がイマイチ、などの
部分をクリアしてくれるのがこの車だった。ちょっと
都内で乗るのには機動性は落ちるが、フィールドに出た
時にその不便さを補って余りあるメリットがこの車には
ある。燃費の問題などもあるものの、私の撮影スタイル
には必要経費だと思っている。慣れない車の大きさと
運転ポジションではあるが、とりあえずあちこちぶつけ
てみて慣れるようにしよう(笑)さーて、早速次の連休
はどこに出かけようか...
良い選択だったと納得できる

2002年10月28日 たべもの村
いわし南蛮定食
三鷹に面白い食事処がある。情報誌などの取材を一切拒
否している店はカテゴリーでは自然食になるのだろう
か。1000円以下で、紫黒米で炊いた5分のご飯・沖縄は
白保のもずくなどが入った味噌汁・メインは豆腐バーグ
やおからコロッケ、いわし料理・おからやきんぴら、煮
物やおひたしなどの小鉢3種・昔ながらの臭い漬け物の
内容が食べられる。もちろん使っている野菜は全て無農
薬・減農薬野菜である。ここで食事をすると、外食に疲
れた身体に効く。身体に良い栄養が五体に行き渡るよう
な感じを受ける。アルコールもヘルシー嗜好で、コーン
スターチを使っていないエビスビールや醸造アルコール
無添加の純米酒を置いている。各地の特産品の販売もし
ていて、今の時期であれば信州・八千穂村の無農薬りん
ごが購入できる。禁煙の静かな空間で疲れた身体のサラ
リーマンたちが黙々と良い食事を摂る様は異様な光景に
も思えるが、今どきなかなか見つからない、貴重な店だ
と思う。
人参臭い人参が食べられるのがここんちだ

2002年10月26日 東京国際映画祭2002オープニング
トム・クルーズとスピルバーグ
東京国際映画祭のオープニングセレモニーを取材。目玉
は特別招待作品の『マイノリティ・レポート』の主役の
トム・クルーズと監督のスピルバーグの特別ゲスト来日
だった。レッド・カーペットをひき、リムジンから降車
して会場入りする海外の映画祭や試写会で使われる演出
があり、沿道には多くのファンがつめかけて盛り上がっ
た。セレモニーには石原都知事やコンペの審査員を務め
る有名映画監督が出演し、会場は各国の作品関係者が多
数来日した。セレモニーでは久石譲がミニコンサートを
催し、観客を魅了していた。最後にオープニングのスク
リーニングがあり、トム・クルーズとスピルバーグが
登場。多くのフラッシュが焚かれた。トム・クルーズも
良い歳になっているのだが、あまりフケた印象は感じら
れず、いつまでも若々しい印象を受ける。今回は作品は
観なかったが、既に試写を見た記者の話ではとても良く
できた作品との事。プレス資料であらすじを読んでみた
が、なるほど面白そうなストーリーだ。
チャンスが少なく、目線をもらうのは困難だ

2002年10月22日 ベンジャミン・リー写真展
ベンジャミン氏
青山でベンジャミン・リー氏の写真展のオープニングが
あったので観に行った。氏は有名人の肖像写真で有名で
草月会館の芸術空間にいろいろな作品が飾られていた。
私の目を引いたのは松本幸四郎の写真。モノクロの大判
で単に顔をアップで撮ったものだが、力があった。写真
家側の仕掛けは感じられず、被写体側が演じているよう
な印象を受けた。他の有名建築家やファッションデザイ
ナーのポートレートにしても自然な感じで写真家側の我
がまるで感じられないのは物足りなくも感じるが、その
ような自然さを引き出すのも写真家の手腕と言えるのか
も知れない。氏の気さくで自然体な感じが作品に現れて
いると感じた。ゲストが多く、話すきっかけがつかめな
かったが次回はゆっくりと話を聞いてみたい。
次回はゆっくりと話を聞いてみたい

2002年10月21日 愛車を手放す日
BG5BGTレガシィ
愛車を手放した。3年間、約25000kmの短い付き合いだっ
たが良く走ってくれた。思えばあちこちへこの車と出か
けたものだ。ツインターボを搭載した260馬力のエンジ
ンはいつもストレスのない走りを約束してくれ、どこま
でも走り抜けていける気にさせてくれた。フェリーに乗
り、北海道の大地を駆け回った。信州の山道を走り回っ
た。銀色のボディがあの大流星雨を映した。野辺山の雪
道でスタックした。本当にいろいろあったなぁ。いつも
目的があって手段があり、写真機材やコンピュータ、車
などは道具に過ぎない、と考えていたし、それは今も変
わらない。道具そのものを趣味にするのはとっくに卒業
し、その先のソフトを楽しむ段階になっているからだ。
カメラが好きなのではなく、写真を創るのが好きという
事。だから、車だって撮影の移動手段に過ぎず、そのも
のが楽しいわけではない。だが、こうして実際に手放し
てみると何だか少し寂しい想いがあるのが不思議だ。
これが愛着というものなのだろうか...
長い間、お疲れ様でした。

2002年10月19日 実家の近所の良い店、スイングへ再び
スイング洋菓子店外観
恒例の家族会議?で祐天寺のスイングへ。すっかり顔を
憶えていただき、予約もスムーズだった。遅れて到着し
2階の心地良い空間へ上がると、いつものように柔らか
な自然光がセットされたグラスや皿にやさしく降り注い
でいた。メニューが改訂されていて、前菜、主菜ともに
選択肢が広がっていた。前1主1の1500円からのランチは
アミューズ、天然酵母パン、デザート、コーヒー、食後
酒までついている。前菜を1皿増やすと2000円、主菜を
増やすと2500円、両方とも2皿にすると3000円という
新設定になっていた。さらに前菜、主菜ともに追加料金
で内容をさらに豪華にできたりして(例えばあわびの
ステーキなど)決めるのにかなり迷ってしまう。この日
はお腹が空いていたので前菜を2皿にしたが、前菜も
主菜も1皿のボリュームがかなりのものなので、食べ切
れないほどだった。ご主人の人柄、それを支える奥様の
あたたかさ、宣伝をせずにお年寄りでもゆっくりくつろ
げる店を標榜する姿勢、全て尊敬させられる。
この店のもてなしの心には敬意を払うべきだ

2002年10月17日 近所の良い店、あ麺んぼに再び
戻りがつおのたたき
先日発見した近所の良い店『あ麺んぼ』に行って軽く
呑ってきた。やはり『これは店主からのサービスです』
は健在。写真は戻りがつおのたたき、500円也どう考え
ても、これは刺身の盛り合わせであり、とても500円で
食べられる内容ではない。ところがここんちではサービ
スされてしまうのだ。最近多い、お洒落系の居酒屋であ
れば、この大皿の中の一部だけで500円は取るだろう。
下手をすれば左上の美味しい本まぐろ4切れで600円以上
は取りそうなものだ。今日は生ビール2杯、日本酒4杯、
つまみ多数、シメにざる蕎麦、で7000円いかなかった。
たまらない良い商売。帰る客帰る客、皆『今日もありが
とう』という挨拶をして帰って行くのを見て『そうだろ
うなぁ』と納得。この当たり前の気持ちが大事だと思
う。『こっちが客だ』とか『金を出しているのはこち
ら』とかいう意識で人をなめてはいけない。この、店の
感謝(サービス)と客の側の店に対する感謝、両方が重
要なのだと思う。人と人の付き合いとはそういうものだ
近所に良い店を発見して本当に幸せ

2002年10月16日 とても買えない代物、1Ds
EOS-1DS
某所で話題の新製品EOS-1Dsに触る機会を得た。
持った感じは1Dと全く同じだし、シャッターのレスポ
ンスも1D(=1V)並みで好感。肝心の連写能力はや
はり秒間3コマなので報道では使えないかな、とも思っ
たが、レスポンスがDXX系とは比べ物にならないくら
いに優れていて全く別物。それはそうである。100万円
の代物なのだ。1100万画素、この巨大なデータを記録す
るバッファが優れもので、意外に回復が早い。結論的に
言えば報道の一瞬のチャンスは逃すかもしれないが、こ
の書き込み能力を考慮すれば意外に使えると思える。
1Dが新聞対応カメラなら、こちらは大きい版型のグラ
ビア対応カメラと言えるかも知れない。ボディ他は1D
と全く同じでメニューもほとんど同じ。後は予算次第、
である。早速、会社の稟議に出そうと思うが、価格的に
難しいだろう。
マス・マーケットにはなり得ないような...

2002年10月14日 逸品。松本楼のオムハヤシ
松本楼のオムハヤシ
快晴が続き絶好の行楽日和ではあったが、不愉快な旅行
にピリオドを打ち、さらなるイライラであるUターン
渋滞を避けるべく、お土産だけ買ってすぐに帰路へ。
さすがにこの時間に帰る人は少なく、渋滞は皆無で昼前
には東京へ戻って来た。旅行は平日が一番!の当たり前
の結論を再勉強した連休となった。気を取り直して吉祥
寺へ。以前から気になっていた日比谷松本楼のオムレツ
ライスを食した。もちろん、ソースは正当派のハヤシ
ソースをチョイス。ちょっぴり上品に薄味のチキンライ
スをフワフワ半熟のオムレツがくるんでいて、なかなか
に美味だった。個人的にはもう少しチキンライスの味を
ベタに濃くしても良いのではないかと思った。それと
チキンが沢山入っているのは嬉しいのだが、分量的には
もう少しライスを多くしてもいいのではないだろうか。
ハヤシのデミグラソースは酸味のバランスの取れた好み
のものだった。会計時に目についた惣菜、地鶏のソテー
を買って帰り、ワインを呑んで悪夢の連休は終わった。
地元に帰って美味しいものを食べストレス解消!

2002年10月13日 最悪!連休ど真ん中の日光!
戦場ヶ原のすすき原
尾瀬のふもとの宿から日光は目と鼻の先、ということで
8:00台に宿を出発、とうもろこし街道を走った。すぐに
交通量が増えて来て、予定していた駐車場は満杯!それ
どころか国道は邪魔な違法駐車の列で、イライラさせら
れた。どこへ行ってもアマチュアカメラマンが迷惑顧み
ず自分の作品に夢中になっている。やっと光徳に駐車場
を確保して、歩いて戦場ヶ原へ。原に出るまでは良いハ
イクだったのだが、出てみると人が多い事多い事。大多
数は歩くのが億劫で車でポイントポイント回るから遊歩
道は空いていると読んでいたが見当違い。少し期待して
いた野鳥もどこかに隠れてしまうほどの混雑ぶりであっ
た。すっかり予定が狂い、何よりも人込みと渋滞が大嫌
いな私は終始イライラさせられた。夜の宿はゆば料理が
自慢の鬼怒川温泉の宿との事で期待していたが、ここも
がっかりさせられることがいくつかあって、すっかり
今回の旅行は失敗となった。今後、二度と観光シーズン
の日光に足を運ぶ事はないだろう。
紅葉も終わりで、人を観に行ったようなものだ。

2002年10月12日 紅葉の尾瀬を行く
晩秋の尾瀬ケ原
21:00に寝て、2:00に起きて夜行ドライブ。一路、晩秋
の尾瀬へ。3:00前に東京を離れ、戸倉の駐車場に着いた
のが5:40。紅葉連休の初日とはいえ、さすがにこのタイ
ムスケジュールだと渋滞も皆無だった。それでも駐車場
は満タンで、この地の人気の高さを示していた。マイ
カー規制のため車をこの駐車場へ置き、荷物をまとめて
乗り合いタクシーへ。『券を買って下さい』『はい奥の
車輌ね』と何だかシステム化された観光の匂いをプンプ
ン感じた。鳩待峠へ着くと続々とハイカーが集結。今朝
は山の鼻ビジターセンターで-2.7℃まで冷えたらしく、
木道に霜が降りていておっかない思いをしながら行列に
連なって尾瀬ケ原へ出る。トイレは一回100円とのこと
でますますシステム化された観光を訝る。肝心の紅葉は
少し終わりかけだったが、それでも湿原の爽やかな風を
堪能できた。お目当てのオコジョ君には出会えなかった
。夜泊まった宿『ヴィラ・アルコ』は『モルゲンロー
ゼ』と並んでトクーな宿であった。1日目、まずまず。
美しい晩秋の湿原の風景を10km以上歩いた。

2002年10月11日 吉祥寺三越ワインフェア
1994ラトゥール&ムートン
いつも行く吉祥寺三越のリカーコーナーでフェアを開催
していて、ボルドー5大シャトーの試飲をやっていたの
で早速賞味してきた。1994のラトゥールとムートンロー
トシルトがそれぞれ1300円。一瞬ためらうが、ボトルで
買えば、どちらも20000円以上する代物。微量とはいえ
この値段で味わえるのには代えられない。抜栓してから
数時間というので飲み頃と思われた。結果から言えば、
ボトルで20000円(レストランなら30000円以上!)を出
せるような感動とまではいかなかった。それでも、ボル
ドーの上質なワインのテイストを味わう事ができて満
足。このヴィンテージのラトゥールは少々カドが立ち過
ぎている感があった。個人的にはムートンの上品さが好
みである。ボトル売りでもいろいろと普段よりも品数が
増えていた。その中でも目を引いたのがマルゴーの5級
ドゥサックの90年!90年と言えばボルドーの最高の当た
り年なのでこれをすかさず買って帰った。味わいはさす
がだったが、秀逸とまでは言えず、美味しいワインって
どういうものだろうと困惑してしまった。
美味しいワインって?

2002年10月9日 ついに発見!地元の良い店
関あじ刺身(盛り合わせはサービス!)
今まで住んで来た街にはいくつか地元の良い店があっ
た。この武蔵野へ移ってからはそういう店が運悪く見つ
からず、がっかりしていたが、ついに本日発見した。
三鷹駅から数分、目立たない路地にその店がある。店の
名は『あ麺んぼ』。レストランガイドでも評価が高いこ
の店は以前から目をつけていたが、なかなか入る機会が
なかった。入って目についたのはメニューの豊富さと客
の多さ。しかし、驚くのはまだまだ早かった。格安と思
える刺身を二つ注文。関あじとさんま、それぞれ700円
前後だった。最初に写真の盛り合わせが出されて、疑問
を持った。どう考えても注文した物と違うと思った。そ
れで確認してみると、『これは店長からのサービスで
す』と来た。おお、何と太っ腹!本当に驚いたのはこの
後。何とさっきのサービス盛り合わせは関あじに対して
で、さんまが後から届いたのだ。大満足の会計は1人
3000円強。もちろん刺身は新鮮で旨かったし、日本酒も
いろいろと揃っていて嬉しかった。地元に魚が食べられ
る店を見つけられ、とても嬉しく思った。
これで750円!サービスし過ぎ!と心配した。

2002年10月8日 ジャック・ヴィルヌーブ取材
ヴィルヌーブ
今週末の鈴鹿、F1日本GPを控えて各チームが来日し
ている。今日はLUCKY STRIKE BAR HONDAの芸術活動、
TRIBE ARTがハナエモリビルで開催されていて、会場に
ジャック・ヴィルヌーブが来場するとのことで取材に
行って来た。このF1チームは個性的で、チームのメカ
ニックがいろいろとアートをしている。イラスト、写
真、オブジェなど技術屋が様々なジャンルの創作活動に
取り組んでいるのだ。お目当てのヴィルヌーブは97年の
世界チャンピオン。カナダ国籍の飛ばし屋は最近の結果
が不満のようで少し御機嫌ななめのようだったが、フォ
トセッションで目線を滑らかに満遍なく送るあたり、取
材慣れしている。週末のレースでは頑張って欲しい。
無精髭のわがままサラブレッド

2002年10月6日 うなぎ三昧
舞阪駅前、山本亭
翌朝は渡りを観るために重い機材を担いで2ケ所の展望
台に登ったのと、食べ過ぎと、夜更かしで身体が重かっ
た。宿を出ると八木さんお薦めの土産屋、丸半へ。有名
な名物、高級なじゃこを少し購入。今夜は日本酒か焼酎
か、と楽しみが増える。その後、舞阪の卓球場へ。この
田舎町になぜかぽつんとある立派な卓球場。台は12台あ
り、練習マシンを備えている台も完備している。これで
1日数百円なので破格も破格。早速、本分である卓球を
1時間ほど行ったが、ブランクを感じるばかりだった。
軽く汗を流すと、すぐに舞阪駅前の天然うなぎ屋、地元
八木さんのお薦め『山本亭』へ。昨晩に続き、うなぎ!
である。まあ、年に何回も食べるわけでもないし、贅沢
を納得しようと思ったが、何の事はない天然ものに
あさり汁、小鉢、新香がついて1500円!お得なのだ。
昨日の宿にしても1人10000円であの内容だから、格安と
いえる。リーズナブルに贅沢感が味わえた旅だった。
東京ではありえない内容と価格のバランス

2002年10月5日 タカの渡り
渥美半島
前日に豊橋の写真家・八木祥光氏宅に泊めて頂き、早朝
からタカの渡りを観に行った。有名なこの地域のタカの
渡りは季節の風物詩ともいえる名物で、毎年この時期に
なるとサシバをはじめとしてハチクマ、ハヤブサ、ノス
リ、オオタカなど多くの猛禽類が南を目指して飛んでゆ
く。自分で見つけた高台に上がり、日の出から彼らを
待った。人込みが嫌なので有名なポイントを避けたのだ
が、ひょっとしてコースから外れていたりして、と不安
にもなった。それでも、サンショウクイが飛んで行った
り20種類以上の鳥を観察できて退屈せずに待つ事ができ
た。そして8時を過ぎた頃、遠くに数羽が滑翔している
のが見えた。それはあっという間に近付いて来て、頭上
のそう高くない所を悠然と通過していった。サシバだ!
Birder10月号の渡りの猛禽類の識別特集で予習していた
のですぐに識別できた。次にはチゴハヤブサが通り、
たまにハチクマも見かけた。ずんぐりとしたノスリも
渡ってゆく。凄いスピードでハヤブサが通り過ぎて
行く。一番多いのはサシバでこの日は80以上を観た。
もちろん私は学術的なウォッチャーではないので正確な
識別とカウントはできないが、カラスではなくトビでも
ない猛禽類を120以上観る事が出来たのは事実だ。面白
かったのは同じサシバでも渡り方に個体差があり、正統
的?に滑翔をしながら上昇気流を捕えて上昇、そこから
滑るように山の稜線を越えてゆくもの、横着して山を越
えずに回り込むもの、ひたすら羽ばたいて海岸線沿いを
飛んでゆくもの、など十人(鳥)十色だ。いずれにして
も彼らが一様に南を目指して飛んでゆく姿は非常に興味
深く思う。夜は浜名湖の宿で『小学卓球会』に合流、
本来は卓球合宿に来ているのだが、私は時期的・場所的
に渡りは外せないということで単独行動したのだった。
食事は懐石風コースを楽しんだ。ビールを呑んだ上にい
ろいろと出されてはお腹も一杯だが、とどめの締めが
普通に一人前あるうな重で贅沢感に溢れていた。八木さ
んの幻灯機ライブ、久々の麻雀など楽しい夜だった。
浜名湖、弁天島の夕日
昼はタカ渡り、夜は食と文化、贅沢な一日。

2002年10月2日 洋食屋げんぱち
げんぱちのハンバーグ
神保町はさくら通りに洋食屋げんぱちがOPEN。18日ま
では20%offとの事で早速取材に。この店、もともとは
城南信用金庫脇の狭い路地で営業していた洋食屋さん
で、今回立ち退きで移転、リニューアルOPENの運びと
なったらしい。先日まで月9『ランチの女王』を観てい
た影響というワケでもないが、デミグラスソースを
賞味したくなって訪ねて行った。事前情報で昨日売り
切れになったというハンバーグを注文。デミグラス
ソースはまずまず。バターライスもしつこくなく好
感。肝心のハンバーグは、といえば何だか柔らかすぎ
だった。箸で1/4ほどに切る。次にその大きめな切り身
をさらに切ろうとすると崩れてしまう。洋食屋の旨い
ハンバーグのイメージはもう少し固いもの。外側は
パリッと焼けていて、それを噛み締めるとジュワっと
肉汁が溢れるものでなくてはいけない。そう言う意味
ではコンビニのハンバーグと同じでいいのか?(デミ
グラははるかに上だが)とも思った。それと洋食屋な
のにオムライスがないのが不満。早速リクエストした
ハンバーグはイマイチ。次はハヤシライスを試す!

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