2004年11月07日 札幌でのんびり
スズメ
札幌中心部から少し外れた義兄の家でのんびりさせてもらった。
広い一戸建ては窓の外が公園で、景色が良く、部屋の中から
ノスリとカラスが喧嘩していたり、オンコの実にヤマガラが来ている
ような光景を観ることができる。大画面テレビに5.1chシステムもあ
り、なかなか羨ましいライフスタイルだ。家の中はとてもやんちゃな
甥っ子が暴れまわり、兄夫婦の労力も大変なものがあることが
容易に想像されたが、子供の感性とは面白いもので、学ぶべき
ことが多々あった。昨晩少し飲み過ぎたのでスロースタート。回復
した天気に誘われて川沿いに整備された遊歩道を散歩。放射
冷却もあったのか少し肌寒いフィールドはやや風があり、鳥の姿は
少なかった。カラ類でもいいので紅葉と絡めて撮りたいところだが、
なかなか容易ではない。少し山間に入ると、あちこち風倒木が目
立ち、風台風の凶暴さに震撼させられた。午後は山一帯を公園
にしたフィールドを一巡。やはりアカゲラとゴジュウカラくらいで、鳥は
少なめだった。帰りの飛行機が夜遅い便だったので、ぎりぎりまで
義兄の家でのんびりさせてもらい、帰路へ。今回も多くの人に
お会いし、お付き合いいただき、大変にお世話になった旅だった。

2004年11月06日 3人で遊ぶ
キクイタダキ
朝、だいさんと合流し、3人でフィールドへ。寒冷前線の通過を
控え雲行きは怪しい気配。まささんの勘を頼って移動する方面
を決定したが、これが図に当たり、日差しも得られた。紅葉と小
鳥の写真を狙って到着したフィールドでは真紅の楓が目に眩し
かった。真紅に小鳥がとまれば最高に絵になるのだが、なかなか
そう上手い具合に事は運ばない。一通り山歩きをしたが良い場
所もないし、ハイタカがエナガの群れを襲う場面くらいしか目ぼ
しい発見もなく、フィールドの入り口にあったオンコの樹で実を食
べに来るヤマガラを撮る事にした。これがなかなかすばしこくて難
しい撮影。ああでもない、こうでもないとあがいているその時、キク
イタダキの声がしたのでふと左に視線を移すと、すぐ目の前の彼と
目が合った!『ここで会ったが百年目!』昨日思うように撮影で
きなかったリベンジを果たすべく、彼を脅かさないよう配慮しつつ、
追跡を開始。キクイタダキもせわしなく動くので、悪戦苦闘しな
がらやっと何枚か普通に撮ることができた。その後はまささん御用
達の美味しい蕎麦を食べ、エゾフクロウを撮影、帰路へ。私のた
めに遠くから来てくれたまささん、何から何までお世話してくれた
だいさん、二人に厚く感謝し、札幌へ戻った。
札幌では連れの兄夫妻に迎えに来てもらい、まずはピカンティに
連れて行ってもらって初スープカレーとご対面。札幌を中心に一大
ブームを形成しているこの食べ物を食べてみての感想は『スパイシ
ー、辛い、不思議』といったところ。ルーのカレーとは全く概念が違
うし、さらさら系のタイカレーやスマトラ、スリランカカレーとも違う。
東京でも下北沢あたりに店があるようだが、果たして全国区に
なるのだろうか。
ピカンティのスープカレー

2004年11月05日 だいさんとお会いする
キクイタダキ
6:51中島公園発の地下鉄で札幌へ、7:10発の苫小牧行きに
乗り、苫小牧へ。植苗駅を降りるとだいさんがお出迎えしてくれ
た。だいさんとは初対面ながらあつかましくも車に同乗させていた
だき、周辺のフィールドをご案内いただいた。天気は快晴、絶好
の鳥観日和だった。ヒシクイ、マガン、オオハクチョウ、多数のカモ
。まもなく葉は全て落ちて、一面真っ白になるだろう。冬直前、
季節は動いてゆく。鳥の時期としては中途半端だという感は否
めないが、やはり多くの種類が観られた。写真は撮れずとも、
だいさんと話をしながらフィールドに身を置くのは楽しい。鵡川で
食べただいさんお薦めのししゃも寿司もなかなかだった。夜は
浦河のまささんもわざわざ来てくれて、3人で一杯。ぼんぼちを
つまみに熱く語る苫小牧の宵となった。

2004年11月04日 あんこさんとお会いする
ゴジュウカラ
良く画像掲示板に書き込んでくださるネット仲間のあんこさんに
お会いした。わざわざホテルまで迎えに来ていただき、周辺の
フィールドを探索。時期が中途半端で、天気も今ひとつだった
が、アオサギ、ウミウ、カイツブリ、マガモ、カルガモ、ヒドリガモ、
スズガモ、キンクロハジロ、ホオジロガモ、カワアイサ、オオバン、
セグロカモメ、オオセグロカモメ、トビ、ノスリ、チュウヒ、メジロ、
キクイタダキ、ウグイス、カワラヒワ、シジュウカラ、ハシブトガラ、
ゴジュウカラ、ヤマガラ、ミソサザイ、ルリビタキ、キバシリ、コゲラ、
アカゲラ、スズメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ハシブトガラス、ハシボソガラ
スなど種類は少なくなかったし、何よりも初めてお会いしていろ
いろと話を聞けたことはとても嬉しかった。夜はすすきので一杯。
ホテルから待ち合わせ場所までの道のりは客引きをくぐりぬけな
ければならなかった。

2004年11月03日 札幌へ
羽田空港
札幌へ飛んだ。目的は北海道野生生物基金の写真コンテス
トで3席に入選した駄作が大伸ばしされて醜態をさらしているの
を確認するためだ。仕事で写真をやっている人間がコンテストで
もないのだが、野生生物基金のモーリーの出版や環境系各団
体への助成金交付などの活動に共感しているし、何より道内
の人々に身近な自然の素晴らしさ、発見を啓発したかった。
6月以来の北海道、今回はお初尽くしである。全日空に乗る
のも、千歳空港に降りるのも、そして...。札幌駅のドトール
で朝食。ホテルに荷物を預けていざ札幌街歩き。ほどなく富士
フォトサロンを見つけ、緊張しながら入館。自分の作品がすぐに
目についた。1Dで撮影したデータが半切くらいの大きさに伸ば
されていたが、まずまずのクオリティが出ていたので一安心。観に
来ていた何人かの人皆が私の作品の前で長く留まっていたよ
うに手前味噌に感じた(^^)サロンを出て、すぐ目の前の旧道
庁赤レンガを観光。少し終わりかけの紅葉が赤レンガと競演し
、美しかった。オンコの実にはスズメとヤマガラが群がっていた。
時間が余ったので、円山公園へ。街と街の間の距離感がつか
めないこともあり、地下鉄の何駅分かを歩く破目に。やっと円山
に近づいたあたりでチリチリという声を聴き、あ、レンジャク来てい
る!と思ったが、姿が見えない。きょろきょろしていたら目の前に
キバシリが留まり、ああ、これだったのだと確認。円山公園近くで
腹ごしらえをしておきたいと思った所に六花亭があったので、喫
茶室へ。菓子司自慢のピザを注文。カキとほうれん草のピザ、
マルゲリータとゴルゴンゾーラのピザのハーフアンドハーフを注文。
窓の外の紅葉を楽しみながら腹ごしらえ。ピザは配膳されたはさ
みでカットするのがユニーク。ピザソースの味はもちろん、何と言っ
てもモチモチした生地が美味しい。お菓子の方の新作もいくつか
出ているようだった。その後フィールディングした円山公園はカラス
ばかりで小鳥が少なかった。睡眠不足で歩き疲れたので、帰り
は地下鉄に。ホテルにチェックインしてから、札幌駅の北口へ。
北大の周辺の古本屋で掘り出し物を、と思ったが祝日だからか
ほとんどの店のシャッターが降りていた。その後、気を取り直して
パタゴニアのアウトレットへ。これが当たりで、定番ぽいアウターが
半額近くになっていた。買い物に満足した後はすすきのの魚御
殿へ。まあまあの値段でまあまあの内容の魚を食べ、ホテルに戻
った。
六花亭のピザ